おうち時間に!ホームベーカリーの選び方
こんにちは。
今週のお題「おうち時間2021」ということで
コロナ禍、本当におうち時間増えましたよね。
「おうち時間」という言葉もメジャーになった気がします。
おうち時間、わたしはパン作りに夢中です!!
作るといってもホームベーカリーにおまかせ。
基本はスイッチひとつでおいしいパンが焼けます。
配合や具材を変えて色々なパンを焼くのが楽しいです。
ちなみにうちのホームベーカリー(次からHBと略します)は
Panasonic1斤タイプ SD-MB1 です!
色々なHBと比べた結果、こちらの2017年製のものを中古で購入しました。
さて、ここからがHBの選び方についてです。
HBを選ぶときに比較するのが
- 食パンをメインに焼くのか、生地だけ作るのか
- 大きさ(本体サイズ、焼けるパンのサイズ)
- 静音性
- ドライイースト・具材の自動投入機能の有無
このあたりだと思うのですが、
わたしは毎日の食パンを手作りしたいと思っていたので
食パンがおいしく焼ける機種・予算2万以下で探して、
パナソニックにたどり着きました。
シロカやツインバードも検討したのですが、壊れやすいとの噂があったり
検討するうちにイースト自動投入機能が欲しくなったりでパナソニックに決定!
パナソニックのHBで特に評判がいいのが
「パン・ド・ミ」という耳が薄くてパリパリの食パンが焼けるモード。
最初は現行モデルから新品購入を検討していましたが
一番安いSD-SB1 (¥17,980)にはパンドミモードがありません!
その代わり、ドライ天然酵母パンというモードが搭載されています。
しかし……せっかくパナソニックのHBを買うならパンドミを焼いてみたい……
でも現行の上位2機種は2万超えで予算オーバー……
というわけで、旧型のSD-MB1をメルカリで購入。
無事予算の範囲内で、どうにか憧れのパンドミを焼くことができました~!
(大袈裟に書きましたが実際は材料を入れてスイッチを押すだけです)
HB購入に乗り気でなかった夫も、パンドミのおいしさにハマり
なんと自分で材料を入れ予約して、朝から焼き立てを食べさせてくれました……!
普段は料理をしない人なのでとても嬉しかったです!
我が家はマンションですが、静音性も問題なし。
イーストの投入時だけそこそこ大きい音がなります。
最近はパン生地モードで生地だけ作って
ベーコンを巻いたりチョコを入れたり、自由に成形してから焼くのにハマっています。
これがすごく楽しいし、夫の朝ごはんに一役買っています!
みなさんもおうち時間にホームベーカリーで手作りパン、試してみませんか?